「こんなはずじゃなかったのに、という考えは捨てなさい。
こんなはずなのだから。」
by.ウェイン・W・ダイアー『ザ・シフト』の著者
出典:
Google
スコーガフォスの滝の高さは60mを超える。
氷河に挟まれた山稜フィムヴォルズハゥルスを源流としたスコゥガアゥ川の最下流にある滝。
滝の右側の丘に登ることができるので、滝を上から見ることもできる。
グトルフォスとは、アイスランド語で“黄金の滝”という意味です。
晴れている日は、滝が豪快に水煙をあげながら流れ落ちるので、水しぶきとともに日光に照らされて、虹がかかり、まるで黄金のように光り輝くことから、この名前がついたようです。
グトルフォスの滝は、ラング氷河の溶けた水が流れるヴィータウ川が流れ落ちる地点で、とても水量が多く、豪快な音を立てながら流れ落ちていく様子は、とても圧巻です。
ここは、幅70m、落差30mで流れ落ちており、谷間にある滝ですので、近くまで行かないと豪快な音と水しぶきによる美しい様子は確認できません。
寒い冬の日は、滝が凍りつきます、この様子もまた美しいです。
アイスランドの人々には、レイキャビクからも近いので、好まれている滝のひとつです。
道が、滝の近くの岩場まで道がありますが、10月15日から3月31日までの冬の季節は、大変危険なため行くことができません。
グトルフォスの滝は、「ゲイシール」や「シンクヴェトリル国立公園」とあわせて「ゴールデンサークル」と呼ばれているくらい、雄大な自然を感じることができる「黄金ルート」で、アイスランドではずすことができない観光地です。
この名言が誰かの役に立てば幸いです。
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